2015年3月10日火曜日

不調の時はオザケン

 38週と6日、明日から39週に入る今になって、体調不良でパワーが出ないという事態になった。
こんな時に陣痛きたら私は踏ん張れるのかなと不安になってる。

頭痛と少し吐き気がある、タンパクや血圧は通常値だから先生に処方してもらった頭痛薬で乗り切っているところ。
赤ちゃんは元気みたいで推定3000g超えたし、それはありがたいことでこのまま順調に育ってもらえたらそれ以上の事はないんだけど、私は不調でつらい。
上の子の時は無かった事だから、妊娠は1人1人違うんだなぁと実感した。
もしかしたら34歳という私の年齢もあるかもしれないな。

ちょっと精神的なものかもしれないと思い、久々にオザケンでも聴きたい気分になった。
中学生の頃からのファンで当時は聴いていて胸が熱くなる感じだったけど、今は何故か不調の時は小沢健二で気持ちが落ち着くという、自己流のセラピーとして活用させてもらっている。今日は「流星ビバップ」で癒された。


中学生の頃、あまりに好き過ぎて恋人になりたいと思い悩んでみたのに、そもそも12〜13歳も歳が離れていては無理だなとあっさり諦めていた(もちろん歳以前の問題が山積みなのにその辺は都合よく棚上げしています)。
歳の事しか考えてなかったし、あっさり有り得ないと思っていた割には、実際結婚した相手が10歳上という現実。中学生の頃は今より、何かに縛られた物の考え方というか思い込みの常識の中で生きていたんだなと思った。