2016年3月30日水曜日

息子のおもちゃ


 息子がぬいぐるみと車に反応するようになった。好きなのかは分からないけど気になるみたいで奇声をあげる。
手作りのぬいぐるみを息子にあげたくて簡単なの作ってみた。
ぬいぐるみを渡すと、目のビーズをグリグリしたり投げたりして遊んでいて愛でる感じはない。まぁいいか。




2016年3月27日日曜日

幼稚園入園準備

娘が通う園は、自分で準備するものが少ない園です。言い換えると指定が多いということになります。なのでママのお手製は少ないです。作るものというと、外履き入れ、歯ブラシコップ入れ、ランチョンマット、着替え入れ、くらいです。なんて楽ちんなんでしょう。この雰囲気だと全部市販品を購入している人も結構いそうです。
私は一応つくりました。残念ながら着替え入れは作ってません。これは余力があれば作ります。


こちら、左下のコップ入れ以外は娘が自分で選んだ布です。なのでお揃いではありませんが女の子らしいものが好みのようです。

今日は朝から私が不機嫌だったので夫の計らいで子供達は外に遊びに行く流れとなり、私は作業出来たというわけです。
花粉症なのに申し訳ないと思いつつ、嬉しかった。子供がいるなかでミシンやらアイロンは危なくて出来ない。制服の寸法直し終わったし、後はネームのみかな。

2016年3月25日金曜日

保育園の話題

保育園問題は毎年浮上してますよね。認可保育園に入れない人は認可外に行く事になるはず。待機児童というのは認可保育園待ちの人を指すのだとか。認可外には良いところイマイチなところ色々でしょう。認可外に入れない人もいるのかな。
0〜1歳くらいの我が子と離れるのは辛いという親の方が多いはず、子供と離れて働きたいという人もいるでしょうけどね。小さい我が子を安心して預けるところがない親の不安は想像するのも辛い事

私の旦那さんは子供の世話や家事全般やれば出来るけど、殆どやってません。休日子供を2〜3時間連れ出してくれる日がたまにあるくらい。それは私が専業主婦だからだし、私も納得している。外で働く大変さは私もそれなりに分かってるつもりだから。

共働きの場合旦那さんは家事育児分担している家庭が多いと思う。私の旦那さんを見る限り私が働いたら家事育児分担してもサボったりしそう。
外で仕事して帰ってきたら相当疲れているはず、それなのに家事育児までこなす夫婦を応援し少子化を食い止めるなら保育園の確保は必須。
どうにかならないものかなぁ。

幼稚園もこども園になったりしてますね、今度娘が入園する園もこども園検討中らしいです。ただこども園はフルタイムだとしてもパートじゃないと対応出来ない気がする。



ママ3年生

 私もママになって3年、なので3年生です。どうにかここまでやってきて失敗ばかり、子供との接し方を模索する日々。ただ3て節目に当たる数字ですよね、母として生きる事を少しづつ受け入れ母らしくなってきていると感じる。まだまだ新米だけど、子供と自分との距離感や子供を1人の個人として認識できるようになってきた。
この「子供を1人の個人としてみる」これが意外と難しくて、未だに怪しい時もある。子供に起こったことを本人以上に意識してしまうのは精神的に辛い。やっと最近本人に委ねるられるようになってきた。見守る事を少しづつ学んでいるママ3年生です。
子供と共に成長あるのみです。

2016年3月24日木曜日

息子1歳の誕生日

2016年3月21日、息子が無事1歳の誕生日を迎えました。
家族でささやかなお祝い。
まずは一升餅ならぬ一升餅米を背負い選びとり、万年筆、単行本、お金、電子辞書、計算機、息子はお金に触れてから電子辞書を選びました。
餅米は知り合いからの頂き物、後で3合だけホームベーカリーでついたつきたてを食べました。
選びとりの息子はグダグダで一升餅米を背負わせたら仰向けに寝て動かない。


無理矢理立たせて、選びとりの方へ誘導。


どうにかハイハイで選びとり。



無事選んだので終了。

二人目の離乳食は適当、だいたいお味噌でおじやを作りおかずの肉など細かく切って入れるといった代物。
お誕生日なので息子の為に海苔巻きとハンバーグと野菜と豆のスープを作りました。後パンとダノンりんごヨーグルトとイチゴのケーキ。
もうドロドロのおじやじゃなくても食べれるけど、やたら飲み込むのに時間がかかったので、また明日からおじやに戻します。海苔巻きは気に入ったようなので、お昼ご飯は海苔巻き作ってあげようかなと。



息子よ、お誕生日おめでとう、生まれてきてくれて本当にありがとう。この気持ちは本物です。

私の選択

私の夫は法律を扱う人なので、財産管理や保険に明るい。というわけで我が家のそういった諸々は全て夫が管理している。私は詳しい事は何も知らないし知らされていない。これはいかんと思い、機会をみては夫に確認することにした。私の夫は私と子供達の保護者みたいな位置づけになっている、それでは困る。夫と私が子供達の保護者とならないと。

この前、久々に親友とランチした。
家庭ことや子供を持つことについて色々話をした。話を聞いていて私は少し浮世離れしていると感じた。面倒な契約などは全て夫がするし私は子供達と家の事と趣味を少々するだけ、親友の方は社内結婚で共働きでこれから二人で家庭を作り上げていく状況。保険も住まいも子供についても話し合って決めている。私は全て出来上がってるところに嫁としてちょこんと入った感じだ。子供も結婚後程なく出来たし不自由はないお気楽脳天気主婦なのだ。
これ以上の幸せはないけど、これ以上の不幸もないと感じるのは贅沢なのか。我が家は決して裕福ではないけどお金に困る程でもない。所謂ぬるま湯生活を送っている。無い物ねだり、隣の芝は常に青い、刺激的な人生には落とし穴が沢山ある。私は自然にぬるま湯生活を求め自分にはこれしかないと判断し選らんできた。
夫と出会った時も恋愛というより結婚相手として見ていたと思う、これは打算なのか。私の選択について少し考えさせられた、久々の親友とのランチ会でした。